ココロ楽しく カラダ快適に

■ココロとカラダはひとつ。肩甲骨と骨盤を意識する立ち姿勢と深い呼吸が大切。

 臨床経験37年のアルプス鍼灸院のカワイです。0歳から96歳の方まで様々な患者様との出会いがありました。命にとって大切なことはカラダが喜ぶ治癒力を生かすこと。すなわち、ヒトには生まれ持った自然治癒力があります。それを最大限に引き出すことが、治療であると私は確信しています。たくさんの情報が飛び交っています。情報から本物であるかを、実体験してみることが大切です。急速な生活環境の変化の中、歩くことの面白さを忘れていませんか。より良い姿勢を知る簡単なチェックがあります。やってみて下さい。壁を背にして、かかとを壁に着けて足の指先は60度開き、立ってください。次の3点を壁に着けてみて下さい。①臀部、②肩甲骨(背中)、③後頭部です。息を吸い込み胸に空気を満たします。肩甲骨を背中の中心に寄せましょう。軽く顎を引き、頭部が上に伸びるイメージで立ちます。同時に下腹を軽く凹まし、肩の力はストンと抜きましょう。頭頂(百会)から真っ直ぐに、からだの中心を一本のラインが通り、踵の前に落ちていきます。踵を含めた4点のチェックポイントは、楽にくっついていますか。この立ち姿勢が美しい立ち方と言えます。前かがみでもなく、ふんぞり返らない姿勢です。辛いと感じるトコロは、あなたの弱点であり、カラダの歪みのある部位。あるいは、筋力のバランスを整える必要な部位であるといえます。安定した立ち姿勢のためには、体幹のインナーマッスルである次の4点を、意識し強化する必要があります。①腹横筋、②横隔膜、③多裂筋、④骨盤底筋群です。骨盤を立てた正しい立ち姿勢をイメージし、カラダに覚え込ませることが大切です。深い呼吸で丹田(下腹部のツボ)に意識を集中し、ココロを静寂世界へと誘います。踵を上げ、つま先立ちができますか。左右の踵をくっつけ、膝をくっつける。ふだんあまり使っていない萎縮した筋肉を意識して鍛えましょう。老化は伸ばす筋肉の弱化から始まります。意識を呼吸に集中し、息を吐ききること。そのあと、胸いっぱいに空気が満ちる。吐く息はハァ~と長く。吸う息はスーッと素早く。

 

■あなたの身心を見つめ、歩み寄る治療をしていきます!

当院の東洋医学診察法(望診・脈診・舌診・腹診)は、語らずとも、心身の状態を教えてくれます。たとえば食の大切さ。本当に大切な食とは、日々の食習慣です。腸が喜ぶ快調な状態になる食事のことです。腸が喜ぶ食事は、便秘や下痢にはなりません。女性に多いスイーツ依存症の方に本当の甘さが何であるか、白い砂糖の過剰摂取は腸にとってリスクになり、消化吸収力を低下させることを知ってほしい。ミネラルやビタミンの摂取が大切です。いつも濃い味付けの脂ものの外食ばかりの男性。知らぬ間に内臓脂肪の身体になっていきます。食べることは誰の責任でもありません。長年の食習慣が、あなたの今の健康状態に表れています。就寝前、4時間は固形物は、食べられない方がいいですね。胃袋さんも休ませてあげて下さいね。胃袋さんをカラッポすると、良い眠りが、爽やかな目醒めを約束してくれるでしょう。

■日常生活で気をつけるべきことをアドバイスいます!

現在の症状の原因の多くは、衣食住の生活習慣、姿勢、ストレス、こころの感受性、呼吸のなど、貴方が生きてきた歴史の中にあります。その原因を探し出し、その問題点を見つめ、アドバイスします。体操もお教えします。より健康な身心を維持し、楽しく感謝できる日々を送れたら素晴らしいと思います。

■肩こり・腰痛の原因はなんでしょう?

 使わない筋肉は硬縮していきます。使わない関節は可動性が減少します。強すぎる運動は活性酸素を増加させます。当然のことですが、食べ過ぎれば太ります。食べなければ痩せていきます。

ヒトは直立歩行のために、背骨をS字状変化することによって、立ち上がりました。健康であるためには、正しいS字状を維持すること。すなわちよい姿勢を意識することたいせつです。腰痛・肩こりの方は、姿勢が崩れています。背もたれに頼り過ぎる坐り方。偏食や過食による胃腸機能の低下。スマホ依存生活。歩くことを忘れた車社会。退化した筋肉を自覚し改善することも大切です。

アルプス鍼灸院は、気血水のめぐりを良くして硬縮した筋肉のコリをゆるめます。あなたに必要な腰痛・肩こり体操を教えます。足の裏の地面をつかむ感覚。食べ物の意味。腹式と胸式呼吸法。あなたの参考になるアドバイスができることを信じています。

●お知らせ

 いろいろな辛さでお悩みのあなたへ。アルプス鍼灸院では、はり灸マッサージ治療と、より深い呼吸&正しい姿勢改良・ストレッチ法をご指導いたします。あなたの辛さがより良くなる方向性を示唆します。あなたの明日へのパワーアップのはじめの一歩をお手伝いしましょう。